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おはなしこうえんとは?

  • 誰もがアーティスト

    誰もがアーティスト

    誰もが生まれ持った創造力。その隠れた才能を引き出して、
    みんなで高め合えたら、どんなに素敵でしょう。

  • おはなしの舞台をみんなで創造する

    おはなしの舞台をみんなで創造する

    誰もがなじみのある新聞紙をくしゃくしゃペタペタいじりながら、民話の舞台を彩る作品を、みんなで創ります。

  • 自宅からでも、美術館に来ても

    自宅からでも、美術館に来ても

    作品は、動画やオンラインワークショップを使ってお家で作ることも、美術館に来て作ることもできます。

  • 創る喜びを分かち合う

    創る喜びを分かち合う

    作った作品は、会場に飾ったり、立体撮影してVR空間に展示して、みんなで鑑賞して楽しむことができます。

【作家紹介】

【アーティスト】
遠藤幹子(みっきー)

建築家、一般社団法人マザー・アーキテクチュア代表理事
オランダ留学中に出産・子育てを経験し、良質なデザインが公共空間に広く展開される社会の豊かさに感動したことをきっかけに、「大人から子どもまで、みんなが創造力を育める場づくり」をテーマに、公共文化施設や保育・教育施設などの空間デザインとワークショップを多数手がける。また、国際協力NGOと共にアフリカの低所得者層に必要な保健施設を住民参加型で作るプロジェクトも継続しており、地域住民が建築プロセスに関わることでコミュニティがエンパワーされ、自立支援や持続可能な施設運営をうながすようなデザイン手法の開発に挑戦している。

オフィシャルサイト:http://www.mother-architecture.org/

【場づくりパートナー】

野上梓(ズーさん)

野上梓(ズーさん)

SALT/HOOD天神コミュニティマネージャー
福岡のコワーキングスペース、SALTとHOOD天神で人・しごと・まちのつなぎ役を担当。
みっきーとオンラインのしんぶんどうぶつワークショップも開催している。

山本千愛(ちあちゃん)

山本千愛(ちあちゃん)

現代美術家、アートエデュケーター
12フィートの木材を持って各地を歩き回る現代美術家。
あいちトリエンナーレ2019のラーニングプログラム「あそぶ」(通称ダンボール公園)の会場運営に関わり、1日200人以上を相手にファシリテーションした経験の持ち主。

馬原颯貴(まはらさん)

馬原颯貴(まはらさん)

888企劃(はちみつきかく)主宰。マルチクリエイター。
愛知県名古屋市出身。脚本、演出だけではなく、役者、司会、音楽、デザインなど、活躍の分野は多岐にわたる。

田中喜作(きさく)

田中喜作(きさく)

福岡を拠点に活動するクリエイティブ・ラボ anno labのプランナー/プログラマー。
デジタル技術とアナログな感性でおもしろを仕掛ける大喜利屋。 見方が増えれば価値も増えるをモットーに、体験する人が身の回りのもの・ことをより深く観察し楽しむ手助けをする作品づくりを行う。 今回のプロジェクトではanno labメンバーとともにハーフミラーを用いた映像演出の設計、実証実験、及び構築を行い、個人としてオンラインでの遊びの提案や配信システムのテクニカルスタッフを担当。

新留宏昌(どめっち)

新留宏昌(どめっち)

ユー・アール・ビー合同会社、プロジェクトマネージャ・プログラマー
Webサイトの制作、保守を行う。手に馴染む道具としてのサイトづくりを心がけています。
今回のプロジェクトではCG開発を担当。
しんぶんどうぶつえんリピーター。

長谷川デキート裕(赤いゆう君)

長谷川デキート裕(赤いゆう君)

急にバク転のできるアクションコメディ俳優。赤いものしか身につけない熱血漢。
おはなしこうえんのお芝居ワークショップでは、子ども達に熱い演技のお手本を見せて、新羽衣伝説の物語をつくる場を大いに盛り上げてくれました。

Amiさん)

Amiさん

アジアからヨーロッパまで、各国のサブカル文化に詳しいインターナショナル大学生。
おはなしこうえんでは、会場サインのグラフィックやYoutubeの動画編集、お芝居収録装置のアイデアや、ワークショップのアシスタントなどを担当。

こっきー

こども先生:こっきー

毎週土曜日に行われているサークル「オンラインつくる会」のリピーターの小学5年生。
構造的な工夫が得意で、今回はこども先生として、折り紙を応用した「ハスの作り方」を披露。
大きなハスの作品も会場に持参してくれました。

たまちゃん

こども先生:たまちゃん

毎週土曜日に行われているサークル「オンラインつくる会」のリピーターの小学3年生。
生き物に詳しく、今回はこども先生として、目や羽をくわしく再現した「キジの作り方」を披露。
クイズを出すことと、オリジナルな発想の造形をするのが得意。

ゆきむらくん

こども先生:ゆきむらくん

毎週土曜日に行われているサークル「オンラインつくる会」のリピーターの小学2年生。
戦国武将への愛がとても強く、会場で大人気の「兜(かぶと)」のブームを作った張本人。
今回はこども先生として、大人に被らせてまたがって遊べる「馬のあたまの作り方」を披露。

こっちゃん

こども先生:こっちゃん

毎週土曜日に行われているサークル「オンラインつくる会」のリピーターの小学2年生。
帽子やバッグなどのおしゃれグッズが得意で、学童では自らつくる会を企画してお友達に教えているそう。 今回はこども先生として、民話の中の人がかぶっていそうな「笠の作り方」を披露。

さきちゃん

こども先生:さきちゃん

毎週土曜日に行われているサークル「オンラインつくる会」のリピーターの小学2年生。
羽衣を織らせたら大人顔負けの早さで仕上げてしまう、抜群の工芸センスの持ち主。 今回はこども先生として、泥棒や用心棒など色んな役になりきって遊べる「提灯の作り方」を披露。

ちーちゃん

こども先生:ちーちゃん

毎週土曜日に行われているサークル「オンラインつくる会」のリピーターの小学2年生。
新聞紙の色の部分を使って可愛い飾り付け方法を編み出してきた、デコレーションの達人。
今回はこども先生として、誰もが可愛い!とうなずく「ウサギの作り方」を披露。

【主催】
千葉市美術館
【協力】
レンゴー株式会社、(株)ミササ工務店、Drip Design、株式会社anno lab